浜田市金城町波佐地区の観光、文化、特産物の情報をお伝えしています。

文化

【 ご案内 】プラスアルファー事業『 民俗資料回想セラピー 』
金城資料館は波佐の山村生産用具758点(国指定)、波佐の山村生活用具 221 点(島根県指定)を含む 3,500点の民具を収蔵・展示しています。
50 年前に収集した民具は、質・量とも前に貴重で、特に江戸時代の紙漉き用具は他に類を見ない希少用具です。囲炉裏の間も、完全復元して
往時を体現できます。回想セラピーをご希望のお方はご照会願います。
浜田市金城資料館(指定管理者) 西中国山地民具を守る会 お問い合わせ090-4697-2818
パンフレット 民俗資料回想セラピーのご案内(PDFファイル1,155KB)

開催期間 平成30年5月1日より平成31年3月31日
開館日時 土、日のAM9:00~PM5:00
入館料 2館共通 (大人 300円、中学生 100円、小学生 60円)
団体割引25名以上 (休館日の見学を希望される団体様は、事前予約をお願いします)

企画展『能海寛の目指した世界平和』のご案内(PDFファイル880kB)

波佐文化協会の43年間の生涯学習活動における町おこしの実践的
ドキュメントを6ブロックに分けてPDF公開。

  1. 生涯学習による町おこしの実践 (PDF11.7MB)
  2. 手づくりのふるさとカルチャー  (PDF12.2MB)
  3. ふるさと起こし事業の推進  (PDF17.6MB)
    住民の自己教育力の育成
  4. 地域自立への飛躍  (PDF15.6MB)
  5. イベントによる町おこし  (PDF17.8MB)
  6. 未来へ向かっての飛躍 (PDF14.0MB)

地域研究センター協議会より通信だよりを掲載しています。

地域の情報を下記のPDFファイルにて閲覧ください。

民俗資料館開館40周年記念イベント開催
市民感謝デー11月2日~4日(3日間)

 今年は。民具を守る会結成45周年、金城民俗資料館開館40周年、金城歴史民俗資料館開館35周年の記念すべき節目の年となります。

これを記念して、市民感謝デーのイベントを開催いたします。
11月2日~11月4日までの3日間、浜田市金城資料館(2館)の入館料無料

 11月4日(月)には、旅の文化研究所所長の神崎宣武氏を講師にお招きして記念講演を開催いたします。お気軽にご参加ください。

第39回文化講演会
演題「峠を越えた魚」~日木食文化の旅~

  • 講 師:神崎宣武氏(旅の文化研究所所長)
  • 日 時 平成25年11月4日(月)/午後2時~4時
  • 会 場 浜田市金城町波佐/ときわ会館
  • 主催者 西中国山地民具を守る会
  • 入場料 無料


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神崎宣武氏

 

神崎宣武(かんざきのりたけ)プロフィール

 

 神崎研究室室長・旅の文化研究所所長。 1944 年、岡山県生まれ。
武蔵野美大在学中より宮本常一に師事。以降、国内外の民俗調査・研究に従事。
陶磁器の技術伝播の調査と民具の収集に始まり、食文化に展開。旅への関心は、フィールドワークの体験と旅先で出会った行商の人だちとのつきあいから。郷里の吉備高原では神主でもある。
旅の文化研究所所長、日本民俗学会会員、文化審議会委員、東京農火客員教授、五十鈴塾塾長など。

主な著書

  • 吉備高原の神と人(中央公論社)、日本人は何を食べてきたか(大月書店
  • しきたりの日本史(角川学芸出版)、酒の日本文化(角川学芸出版)
  • 『湿気』の日本文化(日経)
  • おみやげ-贈答と旅の日本文化(青弓社)
  • ちちんぷいぷいー『まじない』の民俗(小学館)
  • 三三九度・日本的契約の民俗誌(岩波書店)
  • 江戸の旅文化(岩波書店)

波佐文化協会(昭和47年8月1日設立)

【会の目的】

生涯学習(社会教育)の推進を通して、「石峰・抱月のふるさと」の地域活性化を図る。

【生涯学習の振興】

  • 波佐成人学級10年間民間運営(昭和47年~昭和56年。周年学習・総事業費800万円)。
  • 波佐公民館管理運営19年間(昭和50年~平成6年)。
  • ミニコミ誌「季刊『なわて』」10年間全戸へ無料配布(昭和58年~平成5年。100万円)。
  • 「リーダー養成講座『波佐寺小屋セミナー』」を広島大学教育学部と提携し、2年半・13回コースで開講。受講者数48名。昭和61年~昭和63年。350万円)。
  • ふるさとカルチャー「なわて塾」6年間40回(平成元年~平成3年、第1次12回・150万円。
  • 平成3年~平成5年、第2次28回・140万円)開設。

【事業】

  • 郷土の傑人顕彰板(能海寛・島村抱月)建立事業(昭和51年・90万円)。
  • 泉源探査「地下温度調査法」で波佐地内250地点を調査事業(平成元年・40万円)。
  • 「観光&長寿福祉」企画書作成金城町へ要望書提出(平成4年・抱月文学散歩コース)。
  • みんなで守る郷土の自然地域「常磐のカシ林」遊歩道整備事業(平成4年・40万円)。
  • 金城町総合パンフ作成(平成4年・150万円)。名水「常磐の水」環境整備事業(同年・40万円)。
  • 能海寛100Kmウルトラマラソンコースを設計し、『100Km遠足マラソン』を誘致(3回実施)。
  • 「能海寛歌碑」建立事業(平成18年・150万円)。『能海寛歌碑のしおり』発刊。
  • 「能海寛歌碑巡りコース」設定、『能海寛のふるさと』を発刊し、第1回歌碑めぐりウォーク実施。
  • 「ふるさと案内ガイド養成講座」(平成18年・4回コース)を波佐公民館とタイアップで実施。
  • 「ふるさと案内モデルコース」を設定し、インターネットで公開。BS観光とふるさとガイド提携中。
  • 波佐文化協会HPで「石峰&抱月のふるさと」のPRを推進中。
  • 「ふるさと学習」パワーポイント25編を作成し、出前講座を実施中。
    ※ その他、講演会、フォーラム、映画会、自然観察会、能海寛歌碑めぐりウォーク・ラリーなど実施。

【出版物】

『抱月の幼年期と小国富士』、『島村抱月~幼年期と生い立ち』、『チベット探検の先駆者・能海寛』、『金城の風土記』、『まんが・西蔵探検家 能海寛』、『能海寛のふるさと』、『文豪島村抱月』など出版。

 

求道の師能海寛(改訂版)

PDFダウンロード(6.03MB)

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【受賞】

金城町社会福祉協議会長、金城町長、金城町教育委員長、島根県地域づくり賞、サントリー地域文化賞など受賞。

【外郭団体】

  • 平成7年から「能海寛研究会」を全国組織で立ち上げる。会員250名(海外会員12名)。
  • 年次大会(記念講演・会員研究発表)の開催。機関誌『石峰』の発行。定例学習会の開催。研修旅行。知的国際交流の推進(中国で世界会議を開催)、『能海寛 著作集』全15巻(17冊)・別巻1冊を完結。「能海寛学術図書研究センター」構想、並びに「能海学」の構築に向けて推進中。

歴史民俗資料館の民具資料

西中国山地民具を守る会 (昭和43年11月20日設立)


【会の目的】


有形民俗文化財(民具)の調査・収集・研究・保護・活用を図ると共に、広く文化財保護継承活動を実践し、後世に正しく伝承していくことを目的とする。


【文化財保護事業】

  • 国指定有形民俗文化財「波佐の山村生産用具」758点の指定を受ける。
  • 島根県指定有形民俗文化財「波佐の山村生活用具」221点の指定を受ける。
  • 有形民俗資料の収集活動で収集した民具(3000点)を町へ寄託し、「金城民俗資料館」が建設される。
  • 踏鞴倉(文化年間建立)の保存活用運動を推進して、「金城歴史民俗資料館」が誕生する。
  • 毎年、「文化財防火デー」にちなみ、指定文化財の消防防火訓練を実施(昭和47年以降毎年実施)。
  • 金城資料館2館の管理運営を受託(昭和48年から)
  • 指定管理者制度により、「危機管理規定」を作成、自衛消防隊を結成する
  • 「波佐一本松城跡」の城郭学術調査実施(平板測量昭和58年から3年間、講演会1回、)
    その後、市指定史跡となる。城郭登山道は毎年、草刈清掃作業実施。
    市指定史跡「笠松峠の畳石路」の草刈清掃作業(昭和53年以降毎年実施)
  • 「長田郷遺跡」を発見、学術調査支援。
  • 「七渡瀬Ⅰ遺跡」を発見、学術調査支援。
  • 「千年比丘一号墳」を発見、学術調査を支援。市指定遺跡となる。
  • 文化財講座・文化講演会(40回)開催(昭和50年-平成27年)。
    広報紙「かなぎ民俗」、「民具だより」を発行し文化財の啓蒙・PR活動を実施(平成18年から)

「かなぎ民俗」1号~46号→資料ダウンロード(PDFファイル9.2M)

「民具通信」1号~28号→資料ダウンロード(PDFファイル6.1M)


【実践民俗学】

日本で最初に「実践民俗学」を提唱して、これまでの46年間に実践してきた活動は次のとおりである。

  1. 旧製法による「紙漉き」の再現、記録作成 (1971年12月-1972年2月)
  2. 民俗資料館へ「楮カマド」の移設復元展示 (1972年12月)
  3. 民俗資料館へ「囲炉裏の間」の移設復元展示 (1973年3月~4月)
  4. 「農具を用いた労働慣行」記録作成 (1975年5月-11月)
  5. 「麻の栽培」と「麻蒸し」記録作成 (1977年5月-8月) 大麻栽培記録→資料ダウンロード(PDFファイル9.2M)
  6. 「がしん俵」の稗栽培実験 (1976年5月)
  7. 歴史民俗資料館へ「二丁フイゴたたら」の復元展示 (1978年10月)
  8. 早稲つき再現記録作成 (1981年10月)
  9. 古老による「トロヘイ」の復元、記録作成 (1988年2月)
  10. 古代「たたら製鉄」の再現実験 (2009.12)、(2010年3月)

これらの事業は、聞き取り調査、文献資料基づいて、忠実に再現して、実践による、民俗学を提唱する基本理念で、行っておるものです。

【出版物】

  • 「民具収集のてびき』(平成44年)
  • 『民具と共に』(平成50年)
  • 『民具を用いた労働慣行』~実践民俗学を提唱して40年~ (平成20年刊)
  • 実践民俗学提唱45年の歩み/2013→資料ダウンロード(PDFファイル)

【受賞】

  • 金城町長表彰(昭和46年)
  • 金城町長感謝状(昭和48年)
  • 島根県教育委員会表彰(昭和49年)
  • 金城町長感謝状(昭和52年)
  • 島根県文化財愛護協会表彰(平成23年)
  • 島根県民いきいき活動奨励賞(平成26年)